Mac Fan読者モニターレポート
2009年7月号特集1「伊達mono」モニターレポート(chumby)
発売元:ジークス
価格:オープンプライス(実売3万円前後)
読者モニター:矢後敦氏
ChumbyはLinux OSで動き、タッチスクリーンや3軸加速度センサを搭載している。とても軽く持ち運びもしやすい。7月末に黒のchumbyが届き、パソコンのモニタの横に置いてちらちら見ながらずっと使っている。
初回使用時の設定では、キャリブレーション(位置調整)で星をタップするのに少し手こずったが、その他はほぼ問題なく完了した。音量調節や各種設定、ウィジェットの選択・削除などに進むには、本体上部のプッシュスイッチを押せばよい。ウィジェットの追加はchumbyサイトにログインして行う。
まず長所だが、
1 さまざまなカテゴリのウィジェットを選択しておけば、「ちら見」で気になる情報を常時チェックすることができる。日本語に対応したものもあり、twitterのタイムラインなども見られる。またなんといっても、自分でウィジェットを作成し配布できるというのがいい。
2 アラームの設定をとても細かいところまでできる。インターネットラジオをアラーム音として選択することもできる。自分の好みの曲を目覚ましにすることは他の端末でもできるが、インターネットラジオなら好きなジャンルの曲が日替わりで流れてくるので飽きがこない。アラーム音も設定した音量でいきなり鳴るのではなく、フェイドインしてくれるのですごく気に入った。
3 背面のスピーカの音質がわりとよく、ジャズやクラシックのインターネットラジオもしっかり聴ける。
一方、短所は
1 音量の設定にはスライダを指で動かすのだが、微調整しにくいので別の方法がほしい。
2 ボタンがタッチに反応しないことがある。特に画面を遷移してすぐにタッチする場合にうまくいかないことが多い。
3 設定 - 音量 の画面下にスクリーンをタッチしたら音を鳴らすという項目があるのはよいのだが、ボタンなどが何もないところをタッチしても音が鳴ってしまうので、意味がないような気がする(画面に触れていることは触覚でわかるので)。ボタンなどのタッチが有効に行われたときだけ音が鳴るというようになればよいと思う。
投稿日: 2009年12月21日| Mac Fan読者モニターレポート |この記事のURL



