Mac Fan読者モニターレポート
Corel Painter X(コーレル)モニターレポート モニター:護得久千

本製品は、「構図ツール」や「黄金分割ツール」など新たな機能が追加されたペイント作成ソフトの最新版。ブラシを細かく設定して本物のタッチを表現することが可能な上に、紙質も選択できるなど限りなく絵画に近い表現が可能である。
今回、個人発行の本の表紙作成に本製品を使用した。主にオイルパステルとブレンドツールのほか、新たに加わった「黄金分割ツール」を使用した。これは、伝統的に美しいとされる比率に則って、見る人の「視線の流れ」を示すツールである。中心を決めると、そのポイントからどのように作品を見るのか、あるいは見せたいのか、その判断が簡単にできるガイドが表示される。このツールを使用して制作した結果、陰影や雰囲気をうまく掴むことができた。
多種多様なツールを網羅しており、使いこなすのには時間が必要な上、ある程度の知識も求められる。しかし、だからこそ使うためのスキルを開発する楽しみがあり、絵を描くことの楽しさが本製品を通して増してくるのだ。
(製品提供:コーレル)
投稿日: 2008年03月10日| Mac Fan読者モニターレポート |この記事のURL



